外壁の症状
こちらのページでは、具体的な症状から生じる影響や対策について詳しくご紹介しています。
弊社ではさまざまなメーカーさまの塗料を豊富に取りそろえております。塗装完了後にはメーカー保証が適用されますので、万が一不具合があった場合は速やかに対応いたします。
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特に日高市内の現場なら迅速に駆けつけ、問題を解決いたします。外壁塗装工事は、業歴２０年の１級建築塗装技能士が在籍し、豊富に取りそろえた塗料から最適なものをご提案できる『A.P.C.』にご依頼ください！
外壁カビ・コケ
カビやコケは一般的な植物と違い、種ではなく胞子を飛ばすことで繁殖します。またあらゆる場所に根を張れるため、タイルやコンクリートなどの表面でも増えていきます。
お手入れが行き届いていないわけではなくても、都合の良い環境に一度でも胞子が取りつけば繁殖してしまう。それがカビ・コケの厄介なところです。外壁に水分が残りやすい箇所があれば、十分な注意が必要です。
チョーキング
サイディングやモルタルといった材質の外壁で、塗装から５～１０年以上の期間が経つと、表面を触ったときに白い汚れが手に付くようになります。これは「チョーキング（白亜化）」と呼ばれる現象で、樹脂塗料を使用していれば避けられません。
チョーキングはある程度劣化が進んだ外壁に起こる症状であり、塗り替え時期を知らせるサインともいわれています。
クラック（ひび割れ）
外壁の塗装は、一度塗ればいいものではなく、定期的な塗り替えが前提です。雨風や地震などの自然現象によって劣化が進むと、「クラック」と呼ばれるひび割れ現象が発生します。クラックは見た目が損なわれるだけでなく、そこから雨水や害虫が浸入する原因にもなります。そのまま放置を続ければ、建物の構造部分に影響が及ぶ場合もあるのです。
雨漏りが発生してからでは修理費用も高額になります。そうなる前に処置を施すことで、中・長期的にみて維持費用を抑えられます。
シーリングの剥離・破断
実はシーリングの目地は耐用年数が短く、一般的に３～５年程度とされています。施工から１０年が過ぎるころには剥離が見られたり、表面にひび割れが生じて破断したりするなどの不具合が起こってまいります。
ただしこれらの症状が見られるからといって、常に処置が必要となるわけではありません。状況によっては様子を見たほうが良い場合もございます。大切な建物を長持ちさせるためにも、シーリングの状態に注意しましょう。
屋根コケ・屋根色あせ
屋根にコケやカビが発生すると、防水機能が損なわれていきます。また塗装の色あせも、コーティングが剥がれていることになりますので早めの診断および処置をオススメいたします。
弊社では高圧洗浄による屋根コケ除去のほか、遮熱塗料による屋根コーティングも行なっております。外熱を遮断することで室温を守り、年間を通して電気代の節約につながります。
